
まず、前回のブログ(お花屋さんのお仕事)の最後で述べたように現在のAIは、普通はこれまでのデータを元に要求された答えを出す。この考えというのは、本当に新しいコンセプトを生み出せるのかというとおそらく無理です。なぜなら、AIは過去のアイデアしか使ってないからです。何か新しいことを考えてと要望しても、簡単にアイデア-Xとアイデア-Yを足し合わせる作業を機械的に既存のアイデアを足し合わせているだけに過ぎないことに問題があリますよね?根本的にこれらのアイデアの原料は、過去からの贈り物でしかない。
確かにある意味、”これで事が足りる!”って思って使いまくるのも、その場しのぎにおいては良いと思います。

でも、一歩進んで考えるヒトは。。”じゃ、ヒトがすることがなくなるのではないか”と思うのが普通ですよね。でも、3歩進んで考えるヒトは、今後人間がすべきことは”更に新しいことを考える事であり、新しい知見を得ること、これに尽きる”と結論が出てくると思います。 これが今後のヒトがすべきことであるのは言うまでもないと思います。それでは何もないところ、何も知識・知見がないところからスタートするのはナンセンスとしか言えないでしょう。(これは個人的な見解なので、考えの違いがあったら申し訳ありません)人間の脳には、記憶領域には限りがあるようにも思いますし、脳がそうさせているのだと考えられます。
日常的にヒトの脳は、興味がないことには余分なエネルギーは使わないですよね。だって、どうでも良いことは普通は忘れます。それよりも、カラダを健康に保つことにエネルギーを使う方が、よっぽど合理的だからそうなるのが普通だと思います。すなわち、過去のどうでも良いことを新たに脳に入れることほど、過去に興味のないヒト(脳に限りがあるヒト)には無駄であると気がつくでしょう。

少し話が脱線しましたが、それでは、新しいことを考える時にAIを逆手にとって使うというのが今現状で簡単に出来ることだと考えられます。じゃ、どのように使うべきか? もう答えは先述したようにAIの原理を逆手にとれば良いのだと思います。AIは過去のデータを元に、答えを導き出してくれます。自分の知りたいことをAIに尋ねましょう。余程の使えないAIでない限り、何か答えを出してくれるでしょう。その答えが既存の過去からの贈り物の集合体。そこからスタートして新しい芸術の流れを模索するのが良いのかと考えました。例えば、AIを使って画像を作ってもらう時に何かしらの材料を提示してアレンジをしてもらう。
例えば:苔と流木(完全な自分の趣味的な選択です):Microsoft Coplilot designer
マイクロソフトのアカウントユーザー登録さえすれば、誰でも無料で使えると思います。


というような画像が得られることになります。これは、同じキーワードでCreateボタンを複数回クリックすることで残念ながら、同じ様画像が得られます。これは、まさにAIの弱点とも言うべき既存のデータをベースとしたスタンダードな絵作りとなっている現れだと思います。
これを見て感じることは、人それぞれ ”なぜ流木と苔?”というヒトが大多数だと思いますが、そこは置いておいて。ほぼ同じ様が画像が作成されていますよね。
これを逆手に取れば良く少し外れたところで、自分が美しいと思うアート作品を作るようにすれば新しい芸術への糸口が見つけられるのでは無いでしょうか?
次回から、この辺りをDIYの観点で新しい流れを作っていきたいと思います。 当然、材料費はほぼ無料というところで作り始めていきたいと考えています。
読者の方も作ってみた方が居られましたら、画像等をお見せ頂ければ幸いです!


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