その他に、家に有った照明器具を修理していきたいと思います。
壊れた状態・シェード構造の把握

14年選手の照明器具となります。上部のシェード部分が壊れていることが見て頂けると分かると思います。何年も前から、この状態ですで復活させるというブログとなります。ホコリも被っており、廃棄するのもいいかもしれませんが、もったいないので再生することにします。もう少し詳細部を見ないと修理も難しいので、シェード部分を外してチェックしていきます。

右側が上部からの写真となり、右側が内側からの写真となります。それなりの汚れとシェード部分が壊れていることが分かると思います。

シェード内側の部分には、プラスチック材料が貼られており外側にインテリアとして見た目を良くするため、何かしらの紙のが貼られています。もうプラスチックの材料は、劣化が酷く再生することは諦めます。ですので、上側の紙の部分を新しく張り替えていきたいと思います。
修理手順
- 綺麗にシェード材料を外します
- 外したシェード材料を元に新たに紙材料を形を作成します
- 新たに作り出したシェード材料を組み付けて完成
今回は、形状をそのままにして再生していきます。
まずは、それぞれの部品を分解していきます。元のシェードは型紙として用いますので、綺麗に外周のプラスチックを切り離していきます。(左)10年以上経つと、内部の骨組みも錆が浮いてきます。(右)これらを骨組みは洗浄+シルバーのカラースプレーで塗装となります。

プラスチックシェード材と塗装後の骨組みは以下のようになります。

今回は、シェードの材料として家に在った壁紙を用いて作り変えることにします。(左)壁紙は、厚みがあるので裏側のプラスチック材料を省いてもシェードとして十分に使えます。それでは型を取っていきます。(中)新たに切り取った壁紙シェード。(右)

この壁紙シェードで円錐が出来るように貼り付けていきます。(左)貼り付けた後に重しを置いて固定させます。(右上)接着剤がシェードについてしまうと汚れてしまうので、少なくすると足りない部分が出てきますが、ここは爪楊枝などで少しづつ接着剤を塗ってください。

下の骨組みの取り付け接着・硬化しているところになります。小型クリップを多数使い、接着固定を行っているところになります。さて、光源と組み合わせた時にどうなるか楽しみです。硬化後、このシェードを元の筐体に組み入れて完成となります。

完成(失敗 (´;ω;`) )
以下が新しい壁紙シェードの作製によるBeforeーAfterです。これは、残念ながら失敗作です。どこがというと、明かりをつけた時の金具付近の陰です。これは壁紙の貼り付けを行う際に、壁紙を重ねた時の不均一性がはっきり出ているところです。作成前は、この壁紙は厚手だったので光を通さないと考えた点が大きな問題でした。かなり光を通してしまうので明暗が出てしまい美しくないと感じました。(味といえば味かと思いますが、想像と違うと失敗です。)そのうち再度トライしようと心に決めました。

今回は、残念ながら満足いく作品とはなりませんでしたが、これも勉強+自分を戒めるために挙げておこうと思います。


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